[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
両側に耳のようなモノがついた不思議なカタチをした蓋ですが、
この蓋を見てピンときた方は、きっと好みが同じですね^^
そう、この蓋の正体はこれ。
蓋同様、不思議な形をしたこのフライパンは
柳宗理デザインのフライパンです。
今まで使っていたテフロンのフライパンが剥げ剥げになってしまったので、
これを機に鉄のフライパンへの転身を決意(←大袈裟・笑)。
安物のテフロン鍋に比べれば少々お高めですが、一生モノと考えれば安い金額。
迷わず、以前から憧れていた柳宗理のフライパンを選びました。
ですが、念願叶って購入したフライパン。
ちょっと使い用として18cmを選びましたが、思っていた以上に小さかったので、
ワンサイズ上の22cmにすれば良かったと少々後悔。
使用目的にもよると思いますが、18cmはかなり小さいです。
さて、もう1問。
ジェイソンの仮面のようなこの穴ぼこの正体は一体何でしょう?
正解はトング
これもフライパン同様、柳宗理デザインのモノです。
私が柳宗理と出会ったのは以前の職場。
和える・つかむ・盛るなど、作業の全てにトングを使用していましたが、
ある時、古くなったトングのバネが折れてしまい、
それが商品の中に混入してしまうという事件が起きてしまったのです。
その対策として、当時社員だった人が買ってきたのが、このトング。
初めて見る不思議な形のトングに、『変なカタチ~』 と思ったことを覚えています。
でも俄然使いやすかったそのトング。
先が丸いので混ぜやすく、安定性もあって細かいモノが掴みやすい。
以前のトングは、なかなか汚れが落ちなくて洗うのに手間取っていたのですが、
凹凸の少ないツルンとした形なので、洗いやすく汚れも落ちやすい。
それまでキッチンツールになど無関心だったのですが、
この使い勝手の良さで、柳宗理の素晴らしさを知ることとなったのです。
さすがに全てのツールを揃えることはしませんが、
あと一つ、これだけは。と狙っているのが、
ボウルとパンチングストレーナー(ザル)。
まだまだ技術が未熟なので、少しずつ揃えていくのが今の楽しみです^^