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また今年も一路会の皆様と共に、去年と同じスキー場へ行って参りました。
お天気に恵まれまして、一面の青空。
行くまでは、寒い・面倒くさい、、、とブツブツ思うのですが、
頂上辺り一面雲に包まれたこの景色は圧巻。
恐らく誰もが、筋斗雲を連想するはずです・笑。
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いつも2~3台の車に分かれて旅行へ行くのですが、
昔はどの家族も父親が担当だった車の運転も、
今では世代交代が行われて、もっぱら子供クラスが担当。
しかし、今回は宿泊やメンバーの都合上、
するめ父の運転する車に、するめ母と叔父叔母が乗りました。
過去に、箱根の山道をニュートラルで暴走した前科のあるするめ父ですので、
決して運転が得意とは言えません。
しかも私以上に瞑想癖があり、運転している時により働くんだとか・・・。(本人談)
人のことを言えるほど、私も運転が上手なわけではありませんが、
とにかく、危険 lll(=_=;)
そんな心配をしつつ無事に着いたので、一安心と思っていたら、
実は私の知らない所でとんでもない事件が!
なんと、
ボンネット半開き!
出発前に、トランクとボンネットを間違えて!?開けてしまったそうなのですが、
(もちろん、犯人はするめ父--)
ちゃんと閉まっていなかったらしく、半開きの状態で高速を激走。
後部座席の母や叔母が『なんかガソリン臭くない?』と聞くも、
助手席の叔父を相手に、陽気にしゃべりまくる運転手父・・・
もし、何かの弾みでボンネットが開いてしまって、突然目の前が見えなくなったら!!
そう考えただけでもクラクラしますが ゜*゜~(*◇*)
ボンネットが風圧で外れてしまったら、他の車にまで被害を及ぼしてしまう危険性があり、
笑って済ませられるようなことではありません。
幸い、最初のSAで気がついたからよかったものの、
そのまま走り続けていたら・・・と思うと、
本当に無事で良かったと思わずにはいられません。
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一昨年の春、大好きだった祖父が亡くなって寂しい半面、
これからしばらくは、明日の命が危うそうな人がいないから安心、と思っていました。
でも気がつけば、父も母も叔父も叔母も、
世間一般で言われる、じぃちゃん・ばぁちゃんの年代になりつつあります。
今すぐどうこうという心配はないけれど、大切な人達が皆元気でいてくれるということ。
今年もこうしてみんな揃って笑っていられるということは、
とても有難いことなんだとしみじみ感じました。
にしても、父の運転は周りの寿命が縮まるぅぅ・・・・
するめパパはいつもいい味出してくれてますね。でも心配がつきませんね。無事でなによりでした。
またお父様ネタ楽しみにしてます。
友人と違って、親っていてくれて当たり前と思ってしまいがちだから、
どうしても感謝の気持ちを忘れてしまうんだよね。
だけどいつの間にか、今度は自分が親を心配する年代になってしまったんだなぁ~と思います。
この歳にしてやっと親元を離れたから、余計そう思うのかな
それにしても、父ネタ、ほんと恐いでしょぉ~~。
以前スキー場で、お約束通りリフトは止めるわ、ビンディングが壊れたスキー板でゲレンデを疾走してくるわで、
また今年もやろうとしていたから皆で必死になって止めました(--)
ある意味、無邪気で可愛らしいんですけどね...