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浅草寺へ行ったものの、雷門にすら近づけなかった元旦。
横入りを企む不届き者(夫)を制してその日は退散し、
後日、もう賑わいも落ち着いただろうと、
県内でもそこそこ大きな神社に、改めて初詣に行ってきました。
しかし思っていた以上の参拝客で、参道はまだまだ行列。
もう三が日過ぎたのにぃ~?(゜◇゜) と驚きましたが、
あまり人気がないのも寂しいし、
屋台もいっぱい出て賑わっていたので、良しとしましょう
参拝しておみくじを引いたらおしまい、と言うのがお決まりパターンなのですが、
今回は重大なミッションが1つ。
それは・・・
厄払い
そう、今年私は厄年なのです(爆)。
前厄であった去年は、特にお払いもせずに1年を過ごしてしまいましたが、
今年は本厄。しかも大厄
気の持ちようかなぁ~とも思うのですが、
厄の最上級ですし...--
と言うわけで、初めて自ら厄払いを受けてきました。
***
集団で祈祷を受けている間、こんなんで・・・( ̄  ̄) と
疑いを否めない私でしたが、ふと思い出した主さんの昔の記憶。
男の人の小厄は25歳。
スノーボードで肋骨を折ったり、突然!肺に穴が開いて入院したり。
あれって、25・6歳の頃の話じゃなかったっけ!?
厄払いなんかカンケーないぜ( ̄_ ̄)y~~~ とばかりに、本人はそ知らぬ顔でしたが、
小厄でこんな状態なら、大厄の時はどうなってしまうのか
そんなことを考えたら、
自分の厄年のことよりも彼の厄年の方が心配になってしまい、
『絶対に厄払いに行かせなくては・・・』 と、
10年先の決意をしたのでありました・笑。
***
厄年だから悪いことばかりが起こる、
という訳でもないと思いますが、
体力の衰え
これだけは、日々ヒシヒシと感じています。
女子の皆様、ご用心ください
怪我をしたり・・・・色々良くない事がありました。
実家の父曰く、祓うものではない。というのです。
いいことまで祓ってしまうこともあるそうです。
幸いわたしは娘を妊娠し、出産したので
俗に言う”厄落とし”をしたので
今年は頂いたお札を納めに行くだけにしようと思っています。
そ・それは、、、なんてこったい!?という感じですね
でも、ホント・気の持ちようかなとも思いますから・・・。
でも実は新年早々、また風邪をひいてしまったのです。
10月風邪、11月風邪、12月親知らず、1月風邪・・・。
何だか病気年表が作れそうな感じ
彼には『またぁ~?』と呆れられましたが、全て『厄年だから』の一言で
済ませています・笑。
カワイイ娘さんパワーで、後厄も乗り切れるといいですね^^
まぁ、歳なので、気をつけましょうということなんでしょうね。体力が衰えてきているのは確かです。
するめさんも後厄の頃には厄落とし的なことがあるといいですね。
なんて言ったら、何とも不謹慎ですね ははは。
そんな罰当たり的冗談はさておき、いわゆる厄災的なことは
体力低下や体質の変化によることが大きいんでしょうね。
私も風邪が1日で治らなくなった事実を、最近になってようやく
受け入れ始めています
でもそのことで、健康管理の大切さも今更ながら実感していますし、
まぁ物事はいい方へいい方へ。 ねっ