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何だか、雑誌の特集みたいなタイトルですが・笑。
今日は、私が思うお洒落さんの中でもTOPを誇る友人とデート。
いつ会ってもお洒落でカワイイので、ちょっぴり会うのが緊張する相手です。
デート先は、滅多に足を踏み入れない"青山・表参道コース"。
お洒落番長の彼女に色々教えてもらおうという魂胆です
ここに足を踏み入れたのはいつぶりか。・・・という位、久々の原宿。
既に、電車の中から若い熱気に取り囲まれて若干引きぎみでしたが、
心強い友人を従え、それこそ10年以上ぶり?の竹下通りへ。
でも、私1人では絶対に入らないようなお店にもドンドン足を踏み入れて行く
彼女について回るだけで、新発見の繰り返しでした。
いわゆるギャル系のお店にも入れば、PRADAにもChloeにもずんずん入っちゃう。
10万以上するバック持ってるかと思えば、380円のベルトを『カワイイよね~』と買ったり、
バンビのがま口を使ってるかと思えば、さりげなく?CHANELの指輪をしていたり。
そして、何でも買うだけでなく、バックやアクセサリーもどんどん自分で作るので、
ディスプレイのネックレスをジーッと見つめては、『これなら作れそう』と目を光らせます。
彼女と一緒にいると、お金をかけるだけがお洒落じゃないんだとつくづく思わされますが、
そんな彼女も、高級ブランド一色の時もあったんだとか。
でも、仕事や収入が変わって今までと同じ感覚で買い物ができなくなったとしても、
彼女のお洒落に対する気持ちは、ず-っと変わっていないんでしょうね。
むしろ歳を重ねた分、お洒落の足し引きがより洗練されたのかもしれません。
もっと女性であることを楽しまなきゃ損なのかも。 頑張れ、あたし!
・・・彼女を見ていると、そんな気持ちが湧いてきてしまいます・笑。